笑顔を創りたい!思いやりの輪を広げたい!
「福祉サービス」と「笑顔の風船バレーボール™」

グループホーム設立

Group Home

私共は、今後、東京都内を中心に、精神障がい者向けグループホーム、就労継続支援施設などを設立運営していきます。
施設は、全て、賃貸物件を活用していきます。

自分で住みたい地域
自分で住みたいと思う物件
ここで生きて良かったと思える地域

そんな地域と物件を探し、積極的に地域に根差していくように致します。
※「自分達の地域に創って欲しい!」、「物件があります!」という方は、遠慮なく連絡頂きますようお願い致します。

どんな方が入居するのですか?

「3年の通過型グループホーム」に入居する方について、簡単に説明致します。

  • 共同生活ができる方々
    1.「精神障害者手帳」をお持ちで、少しの支援で「共同生活ができる方」が、入居します。
     行政、相談支援事業所など関係機関と相談し、確実に「共同生活」ができる方々です。
     ・すでに一般企業で就業されている方
     ・就労継続支援施設などで、就労訓練をし、やがて一般就労を目指している方などが、入居対象となります。
    2.病院と連携して、長期入院から地域生活への移行を練習する方
    3.「愛の手帳」をお持ちの方で、行政から支給決定された方。但し、本体ユニット入居可能。
  • やがて単身生活を目指す方々
    「おおむね、2年から3年で、単身生活を目指す」または、「自分に合った滞在型グループホーム」を探している方々が入居します。

東京都の長期ビジョン!

「3ケ年で2,000名の精神障がい者を地域へ移行する」計画があります。
東京都長期ビジョンで「福祉先進都市の実現」として、おおよそ10年後の東京の姿を提唱しています。
〇障がい者が地域で安心して生活できる環境が整備され、障がいのある人もない人も、お互いに尊重し、支えあいながら、共に生活する社会が実現している。
〇障がい者が能力や適性に応じて働き、地域で自立した生活を送ることができている。
(「東京都長期ビジョン都市戦略5福祉先進都市の実現」から引用)

グループホームでは、どんな支援を行うのですか?

入居する方によって、支援内容が異なります。一般的な支援について説明致します。
障がいの有無に関わらず、心身共に安定した生活を送るためには、
〇健康的で規則正しい「食事」
〇規則正しい「日中活動」
〇規則正しい充分な「睡眠」
〇「直ぐに相談できる方」がそばにいる。
ことが必要です。
グループホーム入居時に、相談支援事業所と関係者で、「どのような支援が必要か」を打ち合わせを行い、その方に必要な支援内容を取り決めます。
そこで、グループホーム内での支援内容、日中活動先の短期・中期計画、通院先・通院頻度などが決定されます。

事業開始は、いつからですか?

2017年5月1日開設運営中
2017年5月1日、江戸川区江戸川に「オールスマイルえどがわ」(精神3年通過型)を開所運営中。
江戸川区、品川区、新宿区、世田谷区など
現在、江戸川区、品川区、新宿区、世田谷区などを候補として、賃貸物件または、土地を探しています。
住みやすい地域、物件の探しやすさ(6名から7名入居できる物件及び、アパートが豊富であるなど)、行政の対応などについて、営業中です。
男女を受け入れる形態にします
基本的に「1K」タイプのマンション・アパートの物件を想定しています。新規、空きが出た場合に、常に男女を受け入れることができるように考えています。